実はわたくし講師Junko、コロナ禍にウクレレを始めました！なぜ急に？！ｗ
なんでしょうね～、まずはコロナでお教室のレッスンがオンラインに変更になり外に出ることがほぼなくなってしまい、気持ちが滅入っていたので何か楽しいことやろう、と思ったのがまず一つ。
あとは、レッスンでいつか楽器を弾けたらなという願いもあったりして。持ち運べるサイズのウクレレにしてみました。
練習方法は、YouTube視聴です！お教室に行かなくてもYouTubeを覗けば教えてくれる人がたくさんいるんですね。届いたらまずYouTubeでチューニング方法を検索してチューニング完了。簡単なコードで弾くとこまでできました。いやー、便利な世の中になったもんだ。
ただね、「練習するぞ！」と息込んだのは初日だけでした…。そもそもいつ練習するのか。子供たちの前では練習できないので、昼間仕事の合間に、と思ったけど、発音クリニックを開業したのでなんだかんだでドタバタしまして。そして主人も在宅で別室でビデオ会議の日々だったので、さすがにウクレレのぽろろ～んという音色が主人の会議に雑音で入り込んだらまずいと思うとタイミングを逃し、夜子供たちが寝て落ち着いた時間帯にウクレレの練習をしたい気持ちは山々だけど、子供たちを起こすわけにはいかないので断念し、あぁ、今週は一度もウクレレ触らなかったな…みたいな感じで日々過ぎていきました。
ちなみにわたし、音楽系の習い事を幼少期していないので、ピアノ弾けません。でも部活で吹奏楽部に入っていたことがあったので何となく楽譜は読めます。ほんと何となくレベル。ピアノは未知の世界だから絶対弾けないしすごい難しいものだと思っています。でも、ウクレレはというと、子供の頃実家に父のアコースティックギターがあって触ったことがあったので、まぁ練習すればいけるかな、みたいな感じで、心の中のハードルはえらい低かったです。
話はそれますが、子供の頃やったことがあるかどうかって、その後の人生にも尾を引くなと思います。音楽系も、スポーツも。そして多分、言語も。
私は中学で初めて英語に触れたタイプなので幼少期英語に全然触れていなかったので、学校で英語が始まった時、心の壁がすごく高かったですが、小さいころから英語に触れて、英語が好きって感情があったり、英語を使って人とコミュニケーションを取る楽しさを経験してれば、英語が必要になったときに、心の壁が低くなると思います。私が実家にギターがあって、それを楽しそうに弾く父親の姿を見て育ったらギター＝楽しいもの（難しくない）と感じたように。
話をウクレレに戻します。ひとまず練習する１曲目はお教室でもよく歌うTwinkle Twinkle Little Starにしました。簡単なコードでよかった♡やってみて思ったのは、ただ弾くのは何とかできるのですが、弾きながら歌うってめちゃめちゃ難しい！！
Twinkle Twinkle Little Starは、「発音クリニック～音読講座」で生徒さんに音読指導する際に練習する課題曲でもあります。なので細かい発音を意識しながら歌うとこれまた難しい！！
Twinkle Twinkle Little Starを弾き語り動画も別途アップしています。
今までの私だったら絶対顔出ししたくないんですけどね、、、発音という観点からすると口元を見れた方が生徒さんの参考になるかなと思い、恥を忍んで顔出しして歌います。
他にも弾いてみたい曲はあるのですが、なかなかうまく弾けませーん。YouTube先生に教えてもらわなきゃ。
我が子たちにもまだ母がウクレレ始めたって言ってないのでw もう少し上手になってコード見なくても数曲弾けるようになったら弾いてびっくりさせたいです！ぐふふ。
