この記事を書いている今、我が家の息子たちは7才&6才です(2022/6月現在)。
次男が0才の時、正確には10か月だったとき、わたしは次男にサインを教え始めました。
サインと言うのは、手話のこと。
まだおしゃべりしない赤ちゃんの息子に向かって、手話を見せ続けた結果、息子はその手話を覚えて自らおててを使っておしゃべりしてくれるようになりました。息子が1才になるほんの少し前でした。
その時の感動といったら!
そして、子育てが何倍も楽しくなりました。
当時、次男からサインが出始めたときに綴ったブログ記事を掘り起こしました。
<以下、2017年4月の記事>
おうちでベビーハンドサインを実践中な我が家。最近は息子からサインが見られるようになり、可愛さ倍増です息子にサインを見せ続けること約2ヶ月、待ちに待ったサインを息子が見せてくれた時は本当に嬉しかったです
「このサインはこういう意味なんだよ」とお兄ちゃんを巻き込んで始めた取り組み。お兄ちゃんはあっという間に覚えてしまいました
そして、いざ次男にサインが出始めると、今度は主人を巻き込んで、家族で盛り上がる
おしゃべりを始めるまで、約半年。前倒しで赤ちゃんとこうしてコミュニケーションを取れるって、本当に楽しい
その後、息子はサイン(手話)を通して家族とコミュニケーションを取る楽しさを知ったせいか、話し言葉の習得にも積極的で、それはそれはおしゃべりな子に育ちましたw
今振り返ってみても、私にとって、赤ちゃんを育てているときにやってよかったことナンバーワンは、サインです。
サインをやるといいことはたくさんあります。おててを使って我が子が何を欲しいかとか、どう感じているのか、伝えてくれて、おしゃべりできない赤ちゃんとでもコミュニケーションを取れる。それによって親子の絆が深まる、とかね。
本当にいいことはいっぱいあるんだけど、
私にとっては、我が子がとにかく可愛く思えて、愛情が倍増したことが、サインをやっていてよかった最大のポイントです。
自分が実体験としてそういう気持ちになれたからこそ、赤ちゃんを育てているママたちにもサインの楽しさを伝えたい!という気持ちがあります。
そこで、BLOOMINGでは2017年からベビーハンドサイン講座を開催しています。
講座中は、私の親バカがさく裂します。息子がとにかく可愛かったという余談も挟みますがご了承ください(てへ)。
サイン講座へのお問合せ・お申込みは、リピーターさんは公式LINEから。はじめての方は以下のピンクボタンからどうぞ。