BLOOMINGでは、園児さん・小学生を対象にオンラインレッスンもやっています。
絵事典とライモーフォニックスの相性
フォニックスは“ライモーフォニックス“という教材を使っています。
それ以外には、“Longman’s Picture Dictionary”という絵事典を使って英単語や英会話の練習をしています(プライベートレッスンなので生徒さんによってレッスン内容は異なります)
絵事典は、昆虫や果物などのテーマ別に構成されているのですが、私のレッスンではフラッシュカードの代わりに、切り紙作品を使って声に出す練習をします。生徒さんの反応が毎回楽しみです。「オレンジが一番好き~」とか、「cricket(こおろぎ)細かい!」など生徒さんの反応がやりがいです。
英単語をたくさんインプット・アウトプットを繰り返し、お子さんの中に英語の単語や英語の音が蓄積されていく様子が分かります👌
切り紙×果物
果物編はこちら。絵事典には載ってない、でも知っておいた方がよい果物も加えています。
印刷されたぺらの紙やフラッシュカードより、先生が作ったんだ~折り紙で出来てるんだ~という親近感から、生徒さんが言いたくなる(英単語を口にしたくなる)、記憶に残りやすくなるのを狙っています。英語レッスンは、生徒さんが英語を口にしてこそです。
ライモーフォニックスのチャンツでも活躍するよ!
切り紙を作る時点で、フォニックス指導でも使うことを念頭に置いています😎
フォニックス学習で使っている教材“ライモーフォニックス“では、チャンツという短い英語のお話を口に出して言う練習をするのですが、その時に、この絵事典を使って蓄えた英単語の語彙力が力を発揮します。
例えば、こちらの記事↓で取り上げたチャンツ” Lion licks a lemon and a little lollipop.”の場合。
チャンツ練習したのちに、ストーリーを発展させて、果物をレモンからメロンやオレンジに変えて、即興でオリジナルチャンツを作ることができます。ちょっとヘンテコなチャンツになることもあるけど(笑)それがまた面白い。
“Lion licks a melon and a little lollipop.”にしてみたよ!何が変わったか、目で見て分かるでしょ?
この場合、主人公のライオン自体を他の動物名に置き換えて遊ぶこともできます😊小さなお子さんでも、目で見て一発で分かります。日本語訳をたくさん挟む必要がなくなります。
オンライン・プライベートレッスンやっています
レッスン可能時間に限りがあるので、たくさんの生徒さんはみれないのですが、時間帯や曜日を各ご家庭と調整させて頂きながら、レッスンしています。
- お子さんが、年少さん~年中さんくらいの年齢であれば、絵事典をメインにお歌を歌ったり、英単語を覚えたり(この記事でご紹介した切り紙を使って覚えていきます)、英語の単語や音をお子さんの中に蓄えていくことを目的とするレッスンをご提案します。
- お子さんが、年長さん~小学生であれば、絵事典で語彙力をつけつつ、年齢に応じてフォニックス学習(使用教材はライモーフォニックス)を進めていきます。
いずれにしても、英語がまったくの未経験のお子様でも大丈夫です。お気軽にお問合せください。