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<発音クリニック>発音は「習うより慣れよ」なのか?脱カタカナ英語を目指す道筋

発音は「習うより慣れよ」なのか?

英語の絵本など、英文を読もうとするとき、ただやみくもに読もうとしても、

これで合っているのかな?

という疑問や不安がありませんか?

な~んとなくローマ字を頼りに読んでみたり、知っているカタカナ英語を自分の頭の中の引き出しから出してきて口にする。わたしもかつてそうやっていました。

でも、そうやって「なんとなく」「カタカナ英語に変換して」英語を口にすればするほど、脳にカタカナ英語が繰り返しインプットされ、カタカナ英語から抜け出せなくなります。

習うより慣れよだと思って、大人がひたすら英文を読み続けたところで、いつか急に発音がよくなることは難しい。

ということは、一度、脱カタカナ英語を目指した方がいい!

脱カタカナ英語を目指す道筋

カタカナ英語から脱するためには、英文を読むことにチャレンジする前に英語フレーズ、そしてフレーズより前に英単語…という具合に、英語を小さい単位に掘り下げていって練習し、英単語や英語フレーズを自分が言いたい音でかっこよく言えるようになったら、短めの英文、さらには長めの英文にチャレンジしましょう!

今、「英語を小さい単位に掘り下げる」と書きましたが、一番小さな単位が「音素」で、例えば”a”も音素の一つです。

“a”ってこんな音↓

こうした音素の発音の仕方を学び練習するのが、「発音クリニック~フォニックス講座」です。

STEP1:「発音クリニック~フォニックス講座」(オンライン・プライベート)の募集概要はこちら

この講座では、音素と、簡単な英単語の発音の仕方を学べます。

次のステップの「発音クリニック~音読講座」では、英文を読むときに英語ネイティブたちがやっている色んな”テクニック”を学び、いざ英文の音読に挑戦します。

STEP2:「発音クリニック~音読講座」(オンライン・プライベート)の募集概要はこちら

ここまで、レッスン回数は、フォニックス講座(全6回)と音読講座(全6回)であわせて12回!しかもレッスンとレッスンの間に自主練した様子を先生にLINEで送って(任意です)先生に添削してもらい、また自主練…を繰り返すので、自分が何が苦手なのか分かってくるうちに、仕上がってきます。

ここまで受講し終えると、「私英語を読めるようになってきた~」と思う一方で、もっと量をこなして練習したい!という欲が湧いてきます。そこで、集大成としてご提供している講座が「ママのためのライモーフォニックス準備講座」(ママライフォ)です。

STEP3:「ママのためのライモーフォニックス準備講座」(オンライン・グループ)の募集概要はこちら

冒頭で、「習うより慣れよなのか」と書きましたが、このママライフォを受講するころにやっと、「慣れ」の状態に入ってきます。これまで発音クリニックで「習った」テクニックを駆使しながら、チャンツと呼ばれる短めの英文を英語らしいリズムと発声で読みます。量をこなします。

この頃になってくると、ママたちはみるみるうちに自信がついて、英語を楽しそうに口に出す様子が見られます。まさに、集大成です。

発音を学びたい、と思う理由は人それぞれですが、私のお教室に来て下さる方はみなさんママたちなので、お子さんのために・・・という思いや、ママ自身のスキルアップの場として受講される方も多いです。(実際に、受講しながら英語の資格を取るための勉強をして、英語を使う仕事に就かれたママもいらっしゃいます!)

私がゴールまで伴走します!

この道筋を、一人で歩むのは、とても険しい道のりです。

テキストやYouTuber相手に独学だと、どうしても一方通行の学習になりますが、先生と生徒さんの双方向のレッスンなので、その方に合った指導ができますし、生徒さんのモチベーションも維持できます。

まずは、「発音クリニック~フォニックス講座」から始めてみませんか?お問合せだけでも構いませんよ~。体験レッスンもできます。

お申込み・お問合せ公式LINEで繋がっている方はLINEで。初めての方はピンク色のお問合せボタンからご連絡ください。

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