発音指導の一環として、ライモーフォニックスのワークブックを使います
BLOOMINGでは、大人の方むけに英語の発音指導も行っています。
まずは「脱カタカナ英語」を目標に「発音クリニック」をオンライン・プライベートレッスンで開催しています。発音クリニックを修了後に参加できるのが、「ママのためのライモーフォニックス準備講座」です。
ライモーフォニックスは、日本人のお子さんのために開発された新しいフォニックスメソッドで、手遊びソングやチャンツ(短めの英文)で楽しく英語の音と文字、リズムを学べます。
このライモーフォニックスのワークブックが3冊あって、BLOOMINGでは➀・➁・➂に分けて開催しています。(➁に進むかどうかは①終了時に、➂に進むかは、②終了時に決めることができます)
3冊目が出版されてすぐの5月、3冊目もやりたい!というママたちとともにママのためのライモーフォニックス準備講座➂をスタートしました。
ママのためのライモーフォニックス準備講座➂ 夏、終了しました!
英語では、音は同じだけど、書き方が違うものが多く存在します。例えば” f”と書いても”ph”と書いても、どちらも同じ音で読まれます。
我が家の次男は、”Rhymoe Phonics”と書かれたワークブックの表紙を見て、よく”ライモーポニックス”のように読んでウケていましたが、phと書いてfと同じ音で読むというルールを当時知らなかったため、そうやって読んでいました。
「こう書いても〇〇って読む」ルールをまとめて学べるのがワークブック3冊目です。
3冊目では、手遊びソングの練習はありません。ママライフォ3では、綴りのルールを学んだあと、チャンツを練習します。
ちなみに、今回3冊目にチャレンジされたママたちは、1冊目・2冊目を終えた方たち。
ママライフォ➁の終わりの時点ですでに発音・リズム・抑揚などばっちり習得されていました。
ママライフォ➂では、スタート時からレベルが高くて、講師のわたしの方がびっくりでした。
週1回のオンライン・グループレッスン
2か月半の長期受講ではありますが、毎週1回みんなでオンラインで集まってチャンツを練習しました。
ワークブック3冊目ともなると、チャンツの難易度も最高潮に上がっています。みんなで「難しいねぇ~~」と言いながら練習します。
毎回レッスンが終わると、次のレッスンまでにチャンツを自主練してもらってLINEで講師に送ってもらいます。ただ講座を受講しただけでは、チャンツは言えるようにならないですからね・・・。自主練がとっても大事です。
ママたちの発音にうっとりです。
動画を見て、思わずため息です。
なんのため息かと言うと、文句のつけどころがないほどに仕上がっているから。
生徒さんの動画を見ながら「じょうず~~~~」「かっこい~~~~」と思わず声に出てしまいます。
まずは「発音クリニック~フォニックス講座」で学ぶ音素一つ一つの発音。そして「発音クリニック~音読講座」で学ぶ英語を読む時の色んなテクニック。そこにライモーフォニックスの➀➁で学んできた英語のリズムや抑揚。さらには息の使い方や感情ののせ方。
ママライフォに参加されるママたちはこれらの要素を整理しながら、何度も口にだして練習することで、「かっこいい」英語らしい発音でチャンツを言えるようになりました。
時には、「わたしより上手!w」って講師の私が思っちゃうほどです。
講座があるから練習するから、なくなってしまうと淋しい、というお声を頂きました。
正直、発音としてはもうこれ以上お伝えすることないっていうレベルまでみなさん到達されたので、今後は発音というよりは、英会話や文法などにフォーカスした講座を企画しようかと思っています!
発音を学びたくなったら、発音クリニックから始めてみて!
今、この記事を見ている方で、いつかママライフォを受けてみたいな~と思った方がいらっしゃったら、まずは「発音クリニック~フォニックス講座」を受講してみて下さい。BLOOMINGの発音指導はすべてこの講座から始まっています。
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