親子英語クラス/子連れママ向け講座/発音矯正

<おうち英語×趣味>➁恐竜にドはまり・英語との相性は最高!

我が家の息子たちがこれまでハマったものをご紹介するシリーズの第2弾です。

第1弾はコレ

今回ご紹介するのは、「恐竜」です。息子たち史上最大、そして最長のブームでした。

以下、星マークで「はまり度」「英語との相性」を点数付けしてみます。

「英語との相性」というのは、そのネタと英語との相性の良さを示しています。そのネタに関連する英語の絵本や動画が簡単に見つかりやすいほど、点数は高くなります。

➁恐竜

はまり度:★★★★★
英語との相性:★★★★★
きっかけ:恐竜展
時期:長男4~6才、次男2~4才

このハマり方はすごかった。二人とも幼児期にがっつりとハマっておりました。

「恐竜」って、母親的には人生で絡んだことがない生物じゃないですか😂最初はわたし自身が何も知らなかったので、長男と一緒に恐竜について学びました。

この頃は・・・

  • 長男は図鑑や動画を元に恐竜名をすべて暗記していた
  • 長男はよくお絵描きしていた
  • 兄弟とも全身恐竜柄でそろえていた。(恐竜モチーフの持ち物は入手しやすい。全身好きな恐竜に身を包むことで余計に好きになっていった)
  • 親が恐竜博物館とか、化石発掘とか、息子たちが喜びそうなところによく連れていった。(現場体験により、”好き”が加速)

恐竜と英語の相性は最高!

恐竜は、英語圏の子どもたちに大人気なので、子供向けの恐竜モノの動画はたくさんあります。英語絵本も無限に見つかる!自然と英語時間が増えます。

以下、動画・お歌・絵本など項目別にハマっていった様子を書いていますが、では具体的にどんな絵本を読み、どんな動画を見ていたかはまた別の記事でご紹介します!

動画

“dinosaurs”で検索したらいくらでも出てきます。ひたすら恐竜の名前を英語でイラストに合わせて言ってくれるもので発音は覚えました。シルエットクイズとかもYouTubeで見てました。

恐竜ブームが落ち着いた頃(長男7才、次男5才くらい)に我が家にNetflixが導入されてからは、アニメ版のジュラシックワールドを英語で見ていました。母的にはアニメでも怖かったです😅音が大きいしいきなり恐竜現れるし。

お歌

YouTubeの恐竜モノでお歌のやつをよく見ていました。恐竜情報が網羅された歌詞を耳コピで暗記して歌っていました。この頃にはもう母のリスニング力を軽く超えていきました😂

絵本

絵本と言うよりは、よりリアルなものを好みました。恐竜は大昔に絶滅しているので実際どんな風貌だったかは知りえない部分が多いですが、それでもリアルに表現されているもの、図鑑を好みました。海外の絵本の方がその点かっこいいです。

図鑑好きはこの頃から本格的に始まったんだと思います。図鑑についてはまたいつか別記事でまとめますが、我が家では「学研の図鑑LIVE(ライブ)」を使っています。

日本語は図鑑LIVEだけで、それに英語の図鑑を足していき比較して楽しんでいました。

おもちゃ遊び

恐竜博物館にいくと、最後のお土産コーナーにある恐竜のフィギュアに吸い寄せられていき、アドレナリンが出まくる息子たち。なるだけ買わないようにしていましたが、それでも何体も家にありました。恐竜の対決ごっこみたいなのを、英語で一人遊びでやったり。弟とやったり。

↑恐竜展の最後のお土産ゾーンで恐竜フィギュアに吸い寄せらる兄弟たち。確かここではブラキオサウルス一体連れて帰りました(これ福岡の北九州市😂)

お絵描き

動画や絵本だけじゃなくて、お絵描きできるかどうかも、ハマるかどうかを左右する要素の一つであることに、その後の彼らを見ていて気付きました。

本は読むためのもの(情報収集)+ 絵を描くための(書き写すための)素材、だと思っているみたい😆

きっかけは、恐竜展

鮮明な記憶はなく、スタートはぼんやりと。夏に横浜で開催された恐竜展に主人が長男を連れていきました。主人から伝え聞いた話だと、とても怖がって嫌がっていたと。

英語アニメの”Peppa Pig”をよく見せていた(と言っても特にハマってはいなかった)のですが、その中で弟のジョージが恐竜好きで、恐竜のぬいぐるみを肌身離さず持ち歩いている設定なんです。それに似た恐竜のぬいぐるみを、バザーで買ってあげたところ、じわじわと、気に入ってくれました。”Peppa Pig”との相乗効果はあったと思います。

最初は恐竜展で怖がってて嫌がったけど、その後じわじわと好きになったパターン。何事も一度拒否られたからって、ずっと嫌がるとも限らないので、時間を置いてまた子どもに提示してみるとハマる場合もあります。
母親が知らない恐竜の世界でも、子どものために調べる!一緒に学ぶ!を楽しめたら、いいですね♡子供たちにとって、種を比較することや、生息地域や食べものなど情報を整理する力は、その後「野鳥」や「歴史」など別の趣味にハマったときも生かされました。
次の記事では、シリーズ第3段に続きます!お楽しみに!
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