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<名づけ>赤ちゃんの名前ランキング(2018~2019年度)2社のデータを考察(たまひよ&明治安田生命)

先日、たまひよ(ベネッセコーポレーション)が2019年の赤ちゃんの名前ランキングを発表しました。たまひよと言えば、私も我が子の名づけに当たり、非常にお世話になりました。

ベビー英語レッスンのお申込に際し、赤ちゃんたちの素敵なお名前を見るのは実はちょっとした楽しみで、「まぁ可愛い名前!」「なるほど~そういう漢字を当てるのも素敵ね~」「凝ってる~!」なんて勝手に楽しませて頂いております。名前は両親の思いが詰まった大切なもの。愛情を感じます。

たくさんの赤ちゃんのお名前を目にする機会があるので、なんとなくの傾向は分かりますが、たまひよのランキングと、BLOOMINGの生徒さん(赤ちゃん)のお名前の傾向は果たして一致しているのかな~?と思いながらランキングを覗きました!

ランキングを元に考察しましたので、是非ご覧ください。

2019/12/3追記:この記事は、明治安田生命の2019年の赤ちゃんのお名前ランキングが発表される前に、書いた記事です。いずれまた最新の情報を盛り込んで更新しようと思っています。

(レッスンで知り得た生徒さんのお名前は個人情報ですので、皆さんのお名前を公開するようなことはしませんが、ランキングに登場する名前と同じお名前の生徒さんが存在するかだけ、一部で軽く触れています。ご了承ください。何か気になった点がある方、いらっしゃっいましたらご連絡ください。)

赤ちゃんの名前を検討中のママたちの役に立ちますように♡

2019年赤ちゃんの名前ランキング

こちらが、そのランキング。上位10位までだと情報がちょっと物足りないので、ここでは上位15位までを表示します。

まずは男の子から

2019年【男の子】名前全体ランキング(たまひよ)

かっこいい名前が並んでますね~!

・上位5位が「漢字一字」(例:「蓮」)
1位は、漢字一字の「蓮」(れん)。なんとこの「蓮くん」、2008年から12年連続でトップ3に入ってるそうですよ。12年ってすごいですね。
ちなみにBLOOMINGでは…あれ?ここ2年でお一人しか「蓮くん」に会っていません!

2位は、こちらも漢字一字の「律」(りつ)。前年度47位からの大幅アップです。背景には朝ドラ「半分、青い」で佐藤健さんが演じた役名が影響しているようです。確かに。あの律はかっこよかった♡

・「読み3文字」(例:「みなと」)が主流
数年前は「読み4文字、漢字2文字」が多かった印象ですが、今や「読みは3文字(か2文字)」が主流なんですね。この「男の子の名前全体ランキング」で、上位50位内で「読み4文字」は46位の「悠生(ゆうせい)」のみです。ちなみに、BLOOMINGではどうかと言うと…確かに、「読み3文字、漢字2文字」の男の子が大多数です。

次に、読みでは、どんな響きの名前が人気か、読みランキングを見てみましょう。

2019年【男の子】名前読みランキング(たまひよ)

どんな漢字が人気なのかを知るには漢字を含めた名前全体ランキングを参考にすると良いと思いますが、漢字縛りを抜きにした、読みだけのランキングの方が、実際世間でどんな名前が多いのかの傾向を掴みやすいと思います。読みも漢字もぴったり同じな子って出会う確率低いですが、読みだけなら出会う確率高いですよね。

1位の「はると」は、11年連続でトップ!10年ひと昔と言いますが、時代を越えて、大人気の名前ですね。とはいえ、漢字は色々な選択肢がありそうなので、必ずしも人と被らなそう。断トツトップ人気とのことですが、BLOOMINGではここ2年で「はるとくん」はお一人しか会っていません!先ほどの「蓮くん」もそうですが、ランキング上で大人気と言っても、自分が住んでいる世界でそのお名前の子がたくさんいるかと言うと…必ずしもそうではないのでは。それくらい、世の中には様々な素敵なお名前のお子さんがいるものです。

2位の「そうた」は、トップ5常連。調べてみると、2007年~2019年まで13年間トップ5位内です。

・やはり「読み3文字」(例:「はると」)が主流
3文字の名前がほとんどですね。上位15位内で2文字の名前は「りく」(5位)のみ。4文字の名前は「そうすけ」(14位)のみ。ほか13個はすべて3文字のお名前という結果に。ちなみに、上位50位内で、4文字の名前は「そうすけ」(14位)以外に、「ゆうせい」(18位)、「こうせい」(30位)、「たいせい」(44位)の4個みがランクインしています。また、上位50位内で、2文字の名前は、「りく」(5位)以外に、「れん」(16位)、「りつ」(17位)、「はる」(19位)、「そら」(20位)、「れお」(34位)、「さく」(41位)、「るい」(42位)、「かい」(46位)、「れい」(47位)と、10個もランクイン!(つまり、上位50位内で、4文字の名前が4個、2文字の名前が10個、3文字の名前が36個という結果)

漢字を含めた名前全体のランキングと、読みだけのランキングを左右に並べるとこんな感じです。

こうして見ると、漢字を含めた名前全体のランキングでも上位にランクインしている、人気の読みは、「はると」「みなと」「ゆうと」「ゆいと」「いつき」「ひなた」「あおい」の7個です。

そして、やはり「読み3文字」率高いですね~。あと、3文字でかつ、「〇〇と」くんが多い気がします。(「〇翔」、「〇人」、「〇斗」)

 

さて、次は女の子。

2019年【女の子】名前全体ランキング(たまひよ)

素敵な名前がたくさん♡

1位の「陽葵(ひまり)ちゃん」は、4年連続で1位!大人気ですね。音の響きも、漢字の雰囲気も、可愛い~♡ でもね、先ほどから男の子のランキングでも書いているように、世の中には様々なお名前がありますので、身近にそのお名前の子がたくさんいるかというと…そう言うわけでもない(笑)BLOOMINGではここ2年で「陽葵(ひまり)ちゃん」お一人もお会いしていません!

2位の「凛」も近年人気の名前ですが、漢字がほんの少し異なる「凜」も16位に入っています。(つくりの下の部分が「示」か「禾」かの違い)(読みだけだと、「りん」ちゃんは16位)

・「漢字一字」が女の子も人気
男の子同様、女の子も「漢字一字」の名前が人気で、15位中5つ入っています。(「凛」「紬」「葵」「澪」「杏」)

・読みが2文字の名前と、3文字の名前と、半々くらい

・「子」がつく名前、2019年は7位の「莉子」だけ!
100位までの中で、「子」が名前の最後につくのは、「莉子」だけでした。時代は昭和から平成、そして令和へ…時代が変われば名前も変わりますねぇ。

読みだけのランキングも見てみましょう!

2019年【女の子】名前読みランキング(たまひよ)

結構和風なお名前が多いですね。ひらがなだけで見ると、優しい、ほんわかした雰囲気がします♡こちらのランキングでも、2文字と3文字は半々くらいです。

14位の「つむぎ」は、先ほどの漢字を含めた全体ランキングでも5位と上位でした。近年じわじわと人気が高まっているようですね。

女の子も、漢字を含めた名前全体のランキングと、読みだけのランキングを左右に並べて表示するとこうなります。

こうして見ると、漢字を含めた名前全体のランキングでも上位にランクインしている、人気の読みは、「めい」「みお」「ひまり」「あおい」「さくら」「つむぎ」の6個です。


皆さんは、音の響きから決めますか(決めましたか)?それともこの漢字を使いたい!という漢字があってそこから決めますか(決めましたか)?
画数も気にしつつ・・・大変だけどやっぱり名づけって楽しいですね~!

男女のランキングを見てみて…ホントにこれらの名前が人気なのかな…とすこーし疑っている私(笑)。だってまだお教室では出会わない名前が多いんだもん~。

どちらかというと、今BLOOMINGに来てくれているお子さんは、2018年のランキングに登場するお名前に近いのかな?

そこで!更にリサーチしまして、2018年のデータまで深堀してみましょう!なお、赤ちゃんの名前ランキングを発表しているもう一つの大手と言えば!明治安田生命です。私も我が子の名づけに際してこちらのデータも大変お世話になりました。

まだ明治安田生命から2019年の名前ランキングは発表されていないのですが(2019/12/3追記:最近発表されました!)、2018年のものであれば発表されているため、2018年の2社(たまひよと、明治安田生命)のランキングを見てみましょう。そうすれば、2018年と2019年の違いも比較できますし、2社のランキングの比較(似た結果となっているか)もできます☆

2018年赤ちゃんの名前ランキング

2018年【男の子】名前全体ランキング(たまひよ・明治安田生命)

左の水色掛けのデータがたまひよのランキングで、右の緑色のデータが明治安田生命のものです。

2018年【男の子】名前読みランキング(たまひよ・明治安田生命)

こうして比較すると…順位の前後はもちろんありますが、似通った結果になってますね!すごい!俄然データの信ぴょう性がでてきました☆

2018年【女の子】名前全体ランキング(たまひよ・明治安田生命)

あれ?たまひよでは1位の「陽葵」、明治安田生命のランキングだと13位で、順位に開きがありますね。また、明治安田生命だと1位の「結月」、たまひよだと(上記のトップ15には入っていません)25位なので、大きな違いがあることが判明。(ちなみに「結月」は2019年のたまひよの名前全体ランキングでは10位までランクを上げてます)それ以外は、まぁまぁ、両社のデータとも、似てます。

・明治安田生命のランキング上位3位は「結月」「結愛」「結菜」、13位には「結衣」
「結」という漢字は人気が高いですね!ちなみにたまひよは、名前に使用される漢字ランキングも発表しており、2018年は「結」は2位、2019年は6位でした。

2018年【女の子】名前読みランキング(たまひよ・明治安田生命)

こちらは順位の差こそあれど、読み=音の響き、という点では、同じようなラインナップですね。

また、2018年のランキングを見ると、2019年とあまり変わっていない印象です。同じ名前の人気が続いているんですね。

更に詳しく見てみたい方は、たまひよおよび明治安田生命のホームページをご覧ください。


ランキングを色々と考察したので、傾向はよく分かりました!ただ、実際自分のまわりや、BLOOMINGのベビー英語レッスンで出会う赤ちゃんたちの名前が必ずしもぴたりと当てはまってるかというと…そんなことないと思います。と言うのも、名前の数はとにかく無数にあって、ママ・パパたちの思いが込められた素敵な名前がたくさん存在するので、分散されてると思います!皆さんのまわりでは、どうですか?ドンピシャでランキング通りのお名前の赤ちゃんが多いですか?

2020年には東京オリンピックが開催されるので、スポーツ選手関連で新たな名前が加わるのではないかなと思っています。(浅田真央さんが冬季オリンピックに出た後、当時「まお」ちゃんのランクが上がったそうです。)

外国人が読みにくい・読みやすい名前、注意が必要な点は?

最後に、英語で読んだ場合、という視線から、補足します。

「レン」「リツ」「リク」「リオ」などラ行は、日本では英語表記(ローマ字表記)する際にRを使います。(Ren/Ritsu/Riku/Rio)外国人がこれを読むと、読みにくい訳ではないですが”R”の音で読もうとするので「ゥレン」「ゥリツ」「ゥリク」「ゥリオ」という風に読まれます。「アカリ」「ヒマリ」などもRの音で「アカーゥリィ」「ヒマーゥリィ」となります。日本語読みの時との違いが結構でますが、これは割り切って、自己紹介する時はRに寄せずに日本語(カタカナ読み)同様に(どちらかというとLに近い音で)発音すればいいのではないかなと(個人的には)思います。

「ユウセイ」「ユウダイ」など英語圏の人がYouを発想しがちなユウから始まる名前は少し注意が必要です。「ユウセイ」が”You say”(悪い意味ではないのでこれは心配なし)、「ユウダイ」が”You die”(あなたは死ぬ)と聞こえてしまうかも…。

ツのローマ字表記は”tsu”となります。例えば「イツキ」だと”Itsuki”となります。この”tsu”の音、外国語では珍しい音なので、外国人は戸惑ってつっかえると思います。「イツキ」「ツムギ」「リツ」など、ツと言えずにチュとなるかも。

※一応ネイティブスピーカーにランキングに入った名前を一通り読んでもらって、その時の反応を見た上でこの記事を書きましたが、講師は生粋の日本人であり英語圏の人が持つような感覚は正直分からないため、参考までにとどめて頂き、名づけに関わる一切の責任は負えませんので、ご了承ください。

将来海外で名前を呼んでもらうときにいい易い名前の方がいいといえばいいですが、まずは日本でその名前がどうか、どんな子に育ってほしいか、ママ・パパの思いを優先して欲しいなと思います!

赤ちゃんの名前を検討中のママ&パパたちの少しでもお役に立てたら嬉しいです。

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