乳幼児期のおうち英語を振り返る- シリーズ第一弾
先日、我が家の歴史学習の振り返り記事を書きました↓
英語講師なんだから、歴史学習のヒントより、英語関係のお役立ち情報を提供すべきだよな~。
と思いつつ、英語の話になると色々考えすぎちゃって記事に書けなかったり…。と言うのも、
歴史は今は趣味ではまってるけど、そのうち終わりが来るだろうな。今のうちに記事にしておこう!
って思ってさくっと書けちゃうのですが、英語との付き合いはまだまだ続く予定です。イメージ的には18才くらいまで。まだ道の半分にも行ってないです。まとめ記事にならないな…と言うのと、スーパーキッズでも何でもないのでご紹介しづらいな…💦という気持ちです。
でも、乳幼児期は通り過ぎかけている(この記事を書いている現在、次男が年長さん)ので、乳幼児期のママたちに向けたお話を今年は少しずつしていこうと思っています。
まず、英語好きに育っているか問題について。
英語好きに育っているのか?
息子たちはこれまで、恐竜や野鳥や歴史を趣味としてきました。数年おきに趣味を変えてかなり深くハマります。大好きになります。
ただ、英語はそういうもんじゃない。
英語はツールなので、英語自体が好きかどうかって言われると…どっちでもない。
乳幼児期に比べると、最近は場面によってはちょっと嫌がられている😅
本は日本語で読んだ方が楽だから日本語がいいし、英語で話せと言われてもたどたどしい。
だから「うちの子、英語好きです!」とは、うちの子たちの場合は言えないです。
※世の中には、英語が好きっていうお子さんもいると思います。羨ましいです~。
でも、嫌いではないからいいか。
じゃあ、英語が得意だと思っているか。思ってると思います😆多少。というか思ってくれないとモチベーションにならないから、持ち上げて、褒めて、気分をよくさせてあげるのも母の役割の一つだと思っています。実際はたいしてできなくても。
今日はこの辺で。
次は、シリーズ第二弾として、「今の子供達の様子を見て一喜一憂しなくなった」という気の抜けた話をします。合わせて、「乳幼児期の英語の取り組みがあったからこそ今がある」、という前向きな話もしたいと思います。お楽しみに!
▼ 我が家の息子たちが登場する記事(動画付き)