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【おうち英語】英語カードゲーム『AGOフォニックス』x ライモーフォニックスのチャンツ

(Junko):我が家で最近ブーム中の英語カードゲームをご紹介するよ!

AGOカード・フォニックスで英語を声に出そう!

AGOカードのフォニックス版、今回はレベル1を例にご紹介します♪

基本的にはUNOと同じ。前の人が捨てたカードと同じ色か数字のカードを一枚捨てます。残りのカードが一枚になったら(ウノ!ではなく) “Last card!”と宣言し、最後の一枚を捨てられたら勝ちです。

プレーヤーに7枚ずつ配り、残ったカードは裏返して取り札としてみんなの中央におきます。

取り札の一番上のカードをめくったら準備完了。

じゃんけんして勝った人から順に時計回りに手持ちの持ち札を出していきます。

前の人が捨てたカードと同じ色か数字のカードを出すのはUNO(ウノ)と同じですが、違うのは、

カードを捨てる際、カードに書かれた3つの単語を読み上げ、続いて、カード上部に書かれたターゲット音を発音します。
・・・

ゲーム方法の説明って、文章を見ても意味わからないですよね。映像を見るのが一番早い!ということで、我が家の様子をご覧ください

我が家でAGOカード(フォニックス版)で遊んでいる様子の動画

後ほど説明しますが、我が家の遊び方は、AGO Phonicsカードゲームにルールを追加して、ライモーフォニックスのチャンツを言えたらおまけでもう一枚持ち札を捨てれるルールとしています。

“b”: A baby with a bus ate bananas on the bus.

 

“h”: The hairy horse put ham on his head.

 

“f”: Five funny flowers are the gift for you!
“b”: A baby with a bin ate bananas on the bus.

 

“k” : Jack kicks a yak to get back his cap.
“t”: Tim took a taxi to buy a teapot.

“x”: Fox found six pairs of socks in the box.

 

“p”: Cop in a shop has popcorn and a soda pop.
“o”: Hoppity frog is playing in a log.

 

“n” : Nick takes a nap in a nice bird nest.

では、具体的なルールの解説は以下をご覧ください。

AGOフォニックスカードゲームの遊び方

基本的にはUNOと同じ。前の人が捨てたカードと同じ色か数字のカードを一枚捨てていきます。残りのカードが一枚になったら(ウノ!ではなく) “Last card!”と宣言し、最後の一枚を捨てられたら勝ちです。

持ち札が減れば勝ち。手持ちの札から出せる札があれば出し、なければ中央にある取り札から一枚とってね。

“Change Color”カードを使うと、次の人が出すカードの色を変えれるよ!

英語を声に出すのが苦手な子でも、カードゲームの楽しさの中なら単語を言おうとするよ。読めないときは周りが助けてあげてね!語彙も身につくよ。

AGO Phonics x ライモーフォニックスのチャンツ

カードを引いて、単語とターゲット音を言うだけでは物足りない。せっかくならライモーフォニックスで習ったチャンツを言っちゃおう!

先ほどの我が家の動画はすべて、このチャンツボーナスの追加ルールで遊んでいました。

追加ルール(チャンツボーナス):自分が捨てたカードのターゲット音が使われているライモーフォニックスのチャンツを言えれば、もう一枚おまけで色か数字が一致するカードを捨てることができる。チャンツボーナスは一回きり。

我が家の息子たちは、ライモーフォニックスのワークブック2冊を学び終えました。あわせて45のチャンツを練習しました。ただ、アウトプットが足りないなと思っていたところでした。

そこで投入したAGOカードのフォニックス版。

チャンツを日頃から口にするのが大好きな次男(5才)と違って、英語を積極的に口にはしない長男(7才)が、このカード遊びの中で弟につられてチャンツを元気に言う姿が見られました。

ゲームに勝つためならば!と、チャンツを大量アウトプットする兄弟…まぁうるさい盛り上がること!(動画参照)

AGO Phonicsを買うなら

AGOフォニックスはレベルごとに分かれていて、我が家はレベル1~3がセットになった商品を持っています。ライモーフォニックスのチャンツボーナスが一番盛り上がるのは、今回例にあげたレベル1でした。

ライモーフォニックスを学ぶなら

BLOOMINGでは、オンラインキッズクラスの中でライモーフォニックスを学習しています。詳しくはこちらの募集概要をご覧ください。

BLOOMINGでは、大人の方向けに発音指導をしています。(「発音クリニック」)
その延長で、ライモーフォニックスのワークブックを使って英語らしく英語を発音し読む練習をする講座を開催しています。

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