乳幼児さんは絵本を破くのが普通!じゃあどう補強する?
絵本って、子どもが小さなうちはすぐにボロボロになりますよね。赤ちゃんならすぐ「ガブ」って噛り付いたり、びりびりびり~~~ってやぶったり、仕掛け絵本の仕掛け部分がはがれたり。
幼児さんになってもまだまだ本は破られます。「大切に扱ってね」と声をかけますが、なかなか丁寧に扱うのは難しい(ましてうちは男子二人)。
おすすめの絵本補修テープ
我が家で赤ちゃん時代からリピート買いしている絵本の修理テープをご紹介します。
セロテープでもいいじゃないかと思われるかもしれませんが、強度が弱いのと、時間が経つと黄ばんできたり端からはがれてきたりするのがセロテープの残念ポイント。
その点こちらのテープは、分厚い・幅広なので頑丈なのに加えて、何年使っても黄ばみなし(我が家調べ)。はがそうとしたら絵本の紙にひっつかずきれいにはがれます。最初買ったのは長男が赤ちゃんの時ですが、「図書館 絵本 補強 テープ」などと検索して図書館で使っているようなしっかりしたものを選びました。500円弱って最初はちょっと高いなと思いましたが、プロ仕様(図書館使用)な感じが気に入って、一度使ったら抜け出せなくなりました(今回で5個目。1年ちょっとで使い終えて買い足している感じ)
ちょうど補修テープを使い終わって新しいテープが先日amazonから届いたところだったので、我が家の息子たちのお気に入りの図鑑を修理しました。
ちょっと見えづらいかもしれませんが、べっとりと透明テープが貼られてるの見えるかな?(写真の中で矢印つけた先)強力なのがありがたいんです。
既に破れてしまった箇所の修理はもちろん、これから破れそうな予感がするところの補強にも使えます。
我が家はもう子供たちが大きくなったので(2021年現在で1年生と年中さん)、赤ちゃんほど派手に破らなくなりましたが、まだまだ図鑑の修理に役立ちそうです。また、絵本を卒業しても本のカバーのそでを本体にしっかり固定したい場合にも使う予定です(図書館風)。
以上、おすすめ品でした!