BLOOMINGでは【藤沢】と【辻堂】で親子英語レッスン(ベビークラス)を定期的に開催しています。
この2つの会場にはある共通点があるんです。それは、、、
会場の運営をされている方たちが、おばあちゃん世代であること!(と言ってもとてもお若いです👸)レッスンが終わってよく会場の方と雑談するのですが、先日のレッスン後にこんな話がありました。
あのまとわりついてくる可愛さと言ったら、やっぱり特別。その時は必死なんだけど、後から振り返ると特別だったと思うよね😌
“そうですね~”と話を聞いていたのですが、実感が湧いてきたのがその後の帰り道。
ママチャリの後部座席で伸びやかな歌声で、ご機嫌に歌う小さな女の子。通りすがりながら、心の中で「かわいいなぁ」とつぶやく私😊
そこへ今度は別の親子さん、「ママ~、あのね~」と、聞いて欲しい話がたくさんある様子のお子さん。我が子の姿と重なりました。
\そこで、気づいたんです!/
「まとわりついてくる可愛さ」って、うちの子たちまだまだその時期だな!
と。赤ちゃんと比べたらそりゃかなりのお兄さんなのですが、6才も8才もまだまだ母にくっつきたいお年頃。お膝の上に座ってくるし、話を聞いて欲しくて仕方なくてトイレのドアの向こう側まで話しかけてきます。十分、まとわりついてるでしょ!笑
追っかけてもそっけない態度を取られるようになる日も近いはず😅
そんなこと考えていたら、その日の夜は、晴れやかな気持ちでたくさん息子たちをお膝に座らせてあげました。いつもだったら重たいからやめて!って言っちゃうんですけどね、断るなんて、もったいないと気づいたのです。
肌と肌をくっつけて過ごす時期にはタイムリミットがあるということを、気づかせてもらいました。
赤ちゃんの頃は毎日抱っこし、歩けるようになってからは手を繋ぎ、気づけば背が伸びて抱っこしてあげなくても高いものに手が届くようになった長男。
肌をくっつける機会も減りました。
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意識して、くっついていこう!
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「まとわりつく」っていう表現、どこかネガティブだと思っていたのすが、その後ろに「可愛さ」をつけるあたりに、人生の先輩の器の大きさを感じました。
「まとわりつく」は実はネガティブじゃない。親子関係にあってはとても幸せな言葉なんだなと、心に染みわたったそんな日でした。