赤ちゃん期育児しているママたちって、すごい!
毎日、子育てに奮闘中のみなさん、お疲れ様です!
親子英語レッスンに来てくれる親子さんたちを見ていて、赤ちゃんたちって本当にママたちが大好きなんだなぁと、実感します。「ママがぼく・わたしのすべて!」みたいな感じで、赤ちゃんたちの愛がママに一直線。(逆もそうです♡)
少しでもママが視界から消えそうになったらすぐに察知して、”ママー!”・・・とはまだ言えないから、表情や泣き声で訴えます。
抱っこ紐からおろそうとするだけで、”ママ―!”・・・とはまだ言えないから、泣いてママにくっついていたいと訴えます。
そうだよね。ママが一番。ママが大好きなんだもんね。
でも、この赤ちゃんの泣き声、ママにとってはしんどくなることもありませんか?
赤ちゃんは可愛いんだけど、ずっと追いかけてこられ(特にはいはいとあんよが始まると)、トイレのドアの前でドアをどんどんされ、一息つく間もない。みたいなこと、私にはよくありました。
きっとみんなもそうじゃないかなぁ。
赤ちゃんがやっと寝たー!と思ったら、休憩しつつ、頭の中では次にやることを考えたりして。
次男が0才でまだ保育園入園前の時期、家で翻訳の仕事をしていました。息子を見ながらパソコンに向かっていました。
まー、仕事進みませんw 無理でした。寝てる時間が勝負でした。
起きてる時はと言えば、まだしゃべれないから、あ!あ!と喃語でこっち見てアピールされたり、それが通用しないと思ったら泣かれます。ひとしきり相手して、授乳でお腹を満たし、さぁ仕事再開するぞ、と思ったらうんちどっひゃーされたりね。昼寝したと思ったら30分で起きたりね。いたって普通の、赤ちゃん育児ですねw
子どもたち2人を保育園に入れて、一人でパソコンに向かって仕事するようになって感じたこと、それは、仕事している方がよっぽど楽だってこと。(注:わたしの場合)
なんというか、大変さの種類が違うんですよね。
仕事は仕事で大変ですよ、当時は翻訳だったので、締め切りに追われたり、調べ事をしたり、依頼先に気を遣いながら調整したり。でも、次に何をやるかは自分で決めれるし、その途中で予期せぬトラブルが続いて邪魔され続けるみたいなことはないんです。トイレ休憩のタイミングだって自分で決められる。
そうはいかないのが、赤ちゃん期育児。誰のペースで動くか・・・主導権はママじゃなくて赤ちゃんが握っているw
そういう意味で、赤ちゃんを育ててるママって、本当にすごいと思います。
次これやろう、あれやろう、って頭で考え、きっと赤ちゃんは次これを求めてくるだろうと予防線を張り、突如降りかかるトラブルに柔軟に対応し…あれやりつつこれもやり… マルチタスク感が半端ない!
ママ、毎日がんばってるね。
ほんと、お疲れ様です。
頼れるときはまわりに頼って、力を抜いて、楽をしてくださいね。
もし、パパでこの記事を見て下さっている方がいたら、(もうすでにママのケア万全、の場合はスルーしてください)ママは、仕事とは違う種類の大変さの中で日々頑張っていることに気づいて欲しいです。
息抜きが必要なママ、気分転換したくなったら、親子英語レッスンに遊びに来てね!
▶ いずれ、楽になる時がくるよ、って話はこちら